レンタルサーバーとドメインの密接な関係

ウェブサーバーとドメインは密接な関係があります。



しかし、契約はそれぞれ別なので、契約の更新には注意しなければなりません。



たとえばよくあるトラブルとして、ドメインの契約更新を忘れてしまい、いつものように自分のサイトにアクセスしてみたらエラー表示、あるいはまったく別のページが表示されたということがあります。


これはどのような状況かというと、ドメインが失効したことでレンタルサーバーとの関係が切れてしまい、アクセスしても表示できない、あるいは別の人にドメインを取得されてしまったといった状態です。
後者の場合、取り返すのはかなり難しく、交渉したとしても数十万円を要求されることもあるので、その金額が出せなければ新しいドメインを取るしかありません。

では、ドメインが失効した場合、レンタルサーバーのファイルはどのようになっているのでしょうか。


これは、そのままの状態で完全に残っています。もちろん、ドメイン失効と同時期にレンタルサーバーとの契約も切れたという場合はファイルも削除されてしまいますが、そうでなければ、新しいドメインと結びつけることで、またアクセスすることが可能です。



ドメインを新しくする場合は、必ず、サーバーの設定も更新するようにしましょう。


そうしないと、いつまで経ってもサーバーのファイルは表示されません。


また、設定後、半日から数日程度、アクセスしてもサイトが表示されないことがありますが、これはレンタルサーバーに問題があるのではなく、ドメインとサーバーの結びつきを定義するDNSの書き換えに時間がかかっているからです。